ファッションブログ【UJOH】
こんばんは。すずきです。
今日は、実際に購入した洋服を紹介していこうと思います。
本日ご紹介するのは、UJOHさんのニットをご紹介いたします。
ご紹介するのは、こちらのニットです↓↓
冬に向けて、1着でもしっかり使えるニットが欲しくて、こちらを購入いたしました。
では、こちらのニットのおすすめポイントをお伝えしていきます。
①シルエット
一番の特徴は、袖の先から脇にかけて、アームホールを広くなっていることです。
広くなるパターンになっていることで、腕を曲げたときに肘から手先にかけて生地がまくったようにたまっていくようになります。
このゆるいシルエット、たまり具合が最高です。
②後ろ身ごろの長さ
このニットはスリットが入っていて、前身ごろよりも後ろ身ごろの方が長くなっています。通常、ニットを着ているとぴちっと体にくっついて歩いたときなどに動きがあまりないと思います。保温性を高めるためには当然ですが、シルエットや動きが欲しいという人も多いのではないでしょうか。このニットは、スリット且つ後ろ身ごろが長く、歩くたびに動きが作れて、まさに「着て楽しい」ニットになっています。
③ステッチ
一番印象的ですが、このステッチが「普通の黒ニット」との差異化をしてくれています。またこのステッチがあることでメリハリが生まれ、コーディネートの幅も広がり、コーディネート全体で見たときの完成度・表現の可能性も高まっていきます。
以上、UJOHのニットについてお伝えしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ファッションブログ【sulvam編】
こんばんは。すずきです。
本日は、特に先シーズンから沼にはまるように魅了されているブランドsulvamさんについて書いていきたいと思います。
【22SSコレクションについて】
全体的にブランドを象徴する黒がありながら、その他ギミックの効いたものや、シンプルに見えて細部にあえて不調和を作ってリズムを出している洋服が多いと感じます。
sulvamの洋服は「アシンメトリー」がキーワードかと思います。
片方には入っているステッチが入っていなかったり、片側にだけギミックがあったりというようなスタイルです。
シンメトリーなデザインをアシンメトリーに、アシンメトリーなデザインをシンメトリーに配置できるのは、sulvamだけではないでしょうか。
【22SSで気になった・購入したい商品】
このセットアップは絶対に欲しい、というか買います。
上記でも説明したアシンメトリーのステッチが現れています。
一見シンプルなネイビーですが、このアシンメトリーと、シルエット、パターンは着たらより分かるかっこよさかと思います。
このガウンは、1つで圧倒的な雰囲気を醸成できる1着です。
このデザインに関してもアシンメトリーがシンメトリーに配置されています。
今期多くのブランドで出ているビビットな赤いパンツにも合いそうです。
いかがでしたでしょうか。
ぜひ次回も読んでいただければと思います。
ファッションブログ【UJOH編】
みなさんこんばんは!すずきです。
今回も22SSのコレクションレビューを行っていきたいと思います。
今回はUJOHさんについて書いていきます。
【全体を通して】
ルックの背景の影響もあるかもしれませんが、「大地のエネルギーを着ている」ようなコレクションだなと感じました。
色味はアースカラーをメインにしつつ、黒やデザイン性のあるお洋服も多い印象です。
コレクション全体からはとても力強さを受けます。自然の力でしょうか。
定番の形から大きく離てはいませんが、これまでのコレクションよりもさらにエネルギーを感じるルックでした。
基本はアースカラーが多いため、デイリーユースとしても使いやすく、私たちの日常に落とし込めるようになっています。また、これまでのコレクションに比べ、より一層ジェンダーレスになっていると思います。
【気になった・購入したいもの】
このデザインは、21AW ではウィメンズのみでした。
ブラック地にこのデザインが入ることで、よりシックに、モードに着ることができると思います。デザインが効いていますが、色物のワイドパンツと合わせてコーディネートしたいです。
いかがでしたでしょうか。
UJOHさんも来期も見逃せないブランドさんです。
次回も22SSのコレクションレビューを行っていきます。
是非また見てください!
22SSブログ【BED j.w. FORD編】
今日からブログを開設して、ファッション系のことを投稿します!
まずは、そろそろ出揃っている22SSについて、各ブランドで購入したい商品、個人的な感想などを述べていきます。
まずは大好きなブランドBED j.w. FORDいきたいと思います。
【全体を通して~黒と赤が主役のコレクション】
全体として、これまでのコレクションに比べて、黒が多い印象です。
そして黒の中でもやはり引き続きビックシルエットがありつつ、ギミックが効いた服が多い印象です。
コロナ渦で「黒」という色がマイナスになると避けられる傾向にありましたが、情勢とともに、改めて黒を表現するブランドも多いのではないでしょうか。
そして、もう一色、他のブランドの22SS で多いなと思う色は「赤」です。
それも、かなりビビットな赤です。
アースカラーが引き続き流行る中、差し色としてエモーショナルな表現ができると同時により服から明るい気持ちに!という思いもあるかもしれません。
【気になった・購入したい服】
こちらの赤のパンツは、是非購入したい1着です。
これ1つで、圧倒的な雰囲気を作れつつ、意外と緑のようなビビットな色や、写真のような淡い色、どんな色とも合います。
ワイドストレートのシルエットも最高です。
写真6/34|ベッドフォード(BED j.w. FORD) 2022年春夏ウィメンズ&メンズコレクション - ファッションプレス
こちらのロングのアウターもぜひ欲しいと思っています。
上記の赤いパンツとの相性も良さそうですし、歩いたときの動き・リズムがとてもよく生まれていきそうなシルエットです。
生地感を見てからにはなりますが、黒の中でも漆黒ではなく、ややネイビーに近い
黒は、来春もカジュアルモードの演出をしてくれそうです。
写真17/34|ベッドフォード(BED j.w. FORD) 2022年春夏ウィメンズ&メンズコレクション - ファッションプレス
もちろん今記載したこと以外にも、今回のコレクションの魅力はたくさんあります。
ぜひ22SSは、BED j.w. Fでモードスタイルを楽しんではいかがでしょうか。
次回は、UJOHさんのコレクションを見ていきたいと思います!
是非次回も読んでいただければ幸いです!